【コンサルタント（デジタル・ニューテクノロジー）】データエンジニア・アナリスト　アドバイザリーおよび監査の求人詳細情報｜PwC Japan有限責任監査法人

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データエンジニア・アナリスト　アドバイザリーおよび監査 [ID:30514]

想定年収: 別途ご案内致します
仕事内容: 保険数理業務、データ利活用支援およびその他アナリティクス業務の拡大に伴い、生保・損保アクチュアリーと協力して顧客向けのアプリケーション開発、データ可視化等のデータエンジニアリングおよびアナリティクスを担うチーム（Technology Transformation Team（T3））のメンバーを募集。
伝統的な保険数理業務DX支援の他に、下記の領域においてアドバイザリー業務を行う。

■医療データ利活用支援
・保険者由来のレセプト、健診・ライフログデータや、NDB（ナショナルデータベース）、DPC（急性期病院）データ等の国民医療データに関する利活用支援を行う。例えば保険会社向けには商品・付帯サービス開発支援や、公共クライアント向けには研究目的の国民医療データ活用支援を行う。これにはML/AIによる疾患リスク予測モデル構築および性能評価、NDB/DPCデータの第三者提供・連結解析、データベースシステム更改に関する要件定義作成・工程管理支援なども含まれる。

■TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）、自然災害リスクモデリング支援
・PwCで構築した自然災害モデルを活用し、損害保険会社への自然災害リスク評価と合わせて、一般事業会社におけるTCFDの物理リスク評価の支援を行う。特に、TCFDにおいては気候変動の影響を評価するという観点から水災モデルの活用が一般的ですが、TCFDを通してERMにおけるリスク全般の再評価の必要性が高まっており、地震などの他の自然災害リスクの評価についても行う。

■その他アナリティクス
・一般事業会社や公共クライアント向けに、データ分析能力を活用した営業施策立案とその効果測定、CX向上策立案等を支援する。これにはクライアントの保有契約の特性を様々な角度から分析し、契約者・消費者の価格反応度に基づく契約者行動分析への活用や、会社の長期収支分析へ保険数理手法に基づく感応度・変動要因分析などの活用、および統計的手法による効果測定を行う事などが含まれる。
必要経験: （データエンジニア）
■以下のいずれかの領域で実務経験があること（2年以上、Managerは5年以上の経験）
・アプリケーション開発経験（言語は不問）
・業務要件定義
・システム、運用設計
・データ基盤設計、構築

（データアナリスト）
■以下の領域で実務経験があること（2年以上、Managerは5年以上の経験）
・数百GB~TB程度のデータを扱うデータ分析
・SQL/Pythonによるデータ処理
・R/Pythonによる予測モデル
・BIツールを活用した分析結果の可視化
・分析内容の顧客報告資料作成（顧客説明経験があれば尚可）
予定勤務地: 東京都千代田区
企業名: PwC Japan有限責任監査法人