転職成功体験記「外資系投資銀行から外資系アセットマネジメントへ」

外資系投資銀行のヴァイスプレジデントから、外資系アセットマネジメントのプライベートエクイティCPM業務へ転職されたS・Nさん(20代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

S・Nさん(20代/女性)私立大学卒
BEFORE
[ヴァイスプレジデント]外資系投資銀行
AFTER
[プライベートエクイティCPM業務]外資系アセットマネジメント

S・Nさんは外資系投資銀行に新卒で入社しIB業務に数年間携わっていましたが、自身の今後のキャリアを考えた時、今までとは異なるフィールドで挑戦したいという気持ちが強くなり、転職を決意しました。

担当コンサルタント:林

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

S・Nさん

外資系投資銀行のIB業務を行っておりました。新卒入社後5年以上勤務をしておりましたが、ここから人生20年以上この業務を続けていきたいかと自ら振り返った際、新しいフィールドでチャレンジしてみたいと思いました。

担当コンサルタント:林

転職活動でアンテロープを利用された経緯はどういったものでしたか?

S・Nさん

かなり業務が忙しく転職を考えたタイミングで、ちょうど外部サイトで林さんよりお声がけいただき、そこから会話を開始しました。かなり幅広めの会社群より機会をご紹介いただき、議論や自分の中での頭の整理が進みました。

担当コンサルタント:林

アンテロープのサービスで有益だった部分があれば教えていただけますでしょうか。

S・Nさん

他社のIBD担当のヘッドハンターの方が紹介してくるポジションよりも、バラエティに富んだポジションをご紹介いただきました。いろいろご紹介いただいたなかでもいろいろ、「これはだめ、あれがいい」など条件を提示しましたが、最後までお付き合いいただき感謝しています。

担当コンサルタント:林

転職を成功させ、次のフィールドではどのように活躍したいと思っていますか。

S・Nさん

まず、しっかり自分のキャリアとして中途半端にならないように、地に足をつけ、学び、一人前になるところから始めようと思います。短期的なステップとしてではなく、より長期的な目線で、キャリアの形成に向き合っていきたいと考えております。

S・Nさんからのメッセージ

業種にもよりますが、思ったよりもアセマネ業界の門戸は広かったように思います。特に外資IBDでシニアと呼ばれる立場まで仕事をしましたので、同業もしくはPEでないと難しいのではと思いましたが、幅広く検討することで自分の人生の選択肢が広がったように思います。

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの林徹です

林 徹/ Hayashi Toru
【経歴】
大阪市立大学(現・大阪公立大学)法学部卒。三井住友銀行へ入行し、法人営業/大企業取引、SMBC日興証券人事部出向等、幅広く業務を経験。その後、外資系生命保険会社へ転職。通算10年超に亘り、金融業界で様々な業務に関与した後、多くの方々の決断をサポートし、豊かなキャリアを送るきっかけを作りたいと考え、アンテロープに参画。

【担当領域】
日系/外資投資銀行、日系/外資PEファンド、M&Aアドバイザリー、アセットマネジメント(特にオルタナティブ投資関連領域)等を担当。

【直近の主な支援実績】
・日系金融機関 → PEファンド
・日系投資銀行 → 外資投資銀行
・総合商社 → PEファンド
・日系金融機関 → 外資アセットマネジメント(オルタナティブ)
・外資投資銀行 → 外資アセットマネジメント(オルタナティブ)
・外資投資銀行 → PEファンド
・外資投資銀行 → 外資PEファンド