金融領域をメインに担当している、コンサルタントの林です。
今回は少し趣向を変えて、初めて転職活動を検討されている方向けに、どういった心構えで転職活動に臨むと良いか、私なりにアドバイスしている内容をご紹介します。
1)転職活動は、現職に残る決断もあり
転職活動=新しい会社へ動くこと、だと思っている方がいらっしゃいます。しかしながら、私が個人的に考える転職活動の定義は「現職と諸条件を比較したうえで、今後の自分のキャリアについて決断をすること」だと思っています。ですので、仮にオファーをもらっても、結果として「現職に残る」という決断をするのも一つの選択肢です。
何となく現職に残っていることと、比較したうえで現職に残るという決断をすることでは、その後のキャリアの充実感もまったく異なるものになると思います。
2)期限を決める
新卒の就職活動では、書類選考受付は▲月×日、内定が出るのは◆月上旬…というように企業側がスケジュールを決めていますので、ある程度そのスケジュールに強制されながら活動を進めます。
一方で転職活動は、自分でスケジュールを考えて行う必要がありますので、ご自身の中で「年内に方向性を決める」など一定の期限を設けて活動をしないと、いつまでも「落ち着いたら始めよう」と先送りにしてしまい、結局活動に至らない方もいらっしゃいます。
3)分からないことは面接で聞く
アンテロープでは、企業やポジションに関する情報をタイムリーに提供が出来ればと考え、普段からクライアント(企業)とコンタクトを取り、業界情報や企業の内部情報を入手しています。そういった情報をキャンディデートの皆様に出来るだけ具体的にお伝えはするのですが、やはり詳細や本当にリアルな部分、最新の状況については、面接での質疑応答で確認していただくのが一番です。
応募に際して、すべての情報を確認してから応募出来ればそれはそれですが、ある程度業界やその企業について調べて業務内容も大まかにイメージがついたらアプライしてみて、選考プロセスの中で理解を深めていくというスタンスで転職活動に臨むのも決して悪くない方法だと思います。
上記のように、初めての転職活動の場合には、そもそも何から手を付けて良いのか、どういったスケジュールで進めれば良いのかといった転職活動全般に対する疑問もあると思います。アンテロープではそういった初期的な段階でのご相談から、応募前のレジュメ添削、面接対策まで一貫したサポートを行っておりますので、ぜひともご相談ください。

- 【経歴】
大阪市立大学(現・大阪公立大学)法学部卒。三井住友銀行へ入行し、法人営業/大企業取引、SMBC日興証券人事部出向等、幅広く業務を経験。その後、外資系生命保険会社へ転職。通算10年超に亘り、金融業界で様々な業務に関与した後、多くの方々の決断をサポートし、豊かなキャリアを送るきっかけを作りたいと考え、アンテロープに参画。
【担当領域】
日系/外資投資銀行、日系/外資PEファンド、M&Aアドバイザリー、アセットマネジメント(特にオルタナティブ投資関連領域)等を担当。
【直近の主な支援実績】
・日系金融機関 → PEファンド
・日系投資銀行 → 外資投資銀行
・総合商社 → PEファンド
・日系金融機関 → 外資アセットマネジメント(オルタナティブ)
・外資投資銀行 → 外資アセットマネジメント(オルタナティブ)
・外資投資銀行 → PEファンド
・外資投資銀行 → 外資PEファンド