
東北大学法学部を卒業後、1990年に日本政策投資銀行に入社。企業投資部の創設に携わりバイアウト案件を中心に多数の案件を手掛ける。2001年に日本初のDIPファイナンスを実行し、その後のDBJにおける事業再生分野の事業立ち上げに貢献。2005年にマーキュリアの前身である「あすかDBJパートナーズ」設立に創設メンバーとして参画、2008年より取締役に就任。
- -プロファイからエクイティ投資、そしてバイアウトファンドへ
- -マルチストラテジーかつクロスボーダー、多様な投資機会がある
- -上場企業であることが一定の信頼の裏付けに
2000年に民事再生法が施行されて以降、破綻する企業が増えて金融機関が不良債権処理問題に直面していく中で、民間が動けないところにDBJの支援が必要ではないかということで、DBJとして事業再生の領域に踏み出すこととなり、日本初のDIPファイナンスを実行しました。また、個別の破綻企業に直接出資するのと並行して、当時黎明期であった国内のPEファンドにもLPとして出資を行いました。
豊島(俊弘、代表取締役)は一時DBJを離れ世界銀行で働いていたのですが、2004年に金融企画室という新設された部署に呼び戻され、DBJの新しい事業領域を創出するミッションを担当していました。2005年に私もその部署に異動し、DBJの投資業務を担う会社を民間と合弁で作ることになりました。それがマーキュリアの前身である「あすかDBJパートナーズ」になります。それ以来、私は一貫して約15年、2000年前後の事業再生投資も含めれば20年近く投資業務に携わってきた、というキャリアになります。

その中で、バイアウトにフォーカスしたファンドを2016年8月に作りました。DBJ時代からバイアウト投資に加え、グロース投資やベンチャー投資など様々なタイプの投資を手掛けましたが、バイアウト投資の魅力というのはやはり、株主としてすべての責任を負うという重要なポジションに自らを置きながら、投資先の会社の方々といろんな戦略を考え一緒に汗をかいて成長をサポートできるという点にあります。非常に難しい仕事であることは間違いないですが、結果を出せれば投資家へのリターンにもなりますし、我々自身の役職員の幸せにもつながるし、何といっても投資先の皆様にも成長を享受して喜んでいただけるという、豊島が言うところの「すべてのステークホルダーの幸せの総量の最大化」というものを、もっともダイナミックに体感できる、それがバイアウト投資だと思っています。
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企業プロフィール

マーキュリアインベストメント
「すべてのステークホルダーの幸せの総量を最大化する」ことを目指し、既成概念や国境にとらわれないクロスボーダー投資を行っている日系投資ファンド。グロースや事業承継のみならず、不動産や社会インフラ投資など、そのソリューションも非常に多岐にわたる。これまでの投資実績はライフネット生命、保険の窓口、ツノダ、水谷産業、北京中関村科金技術有限公司等。2005年に「あすかDBJパートナーズ」として設立、2013年に「ADキャピタル」に商号変更、2016年に現社名に商号変更。同年に東証二部に上場し、2017年には東証一部に指定。
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