
海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)
高澤 章広 投資戦略グループ ヴァイスプレジデント
PROFILE
一橋大学商学部を卒業後、新卒でソフトバンクに入社。主にシード~アーリーステージのテック系スタートアップへの投資業務に携わる。6年間にわたり経験を積みながら、並行して米国公認会計士資格やMBAを取得し、2021年に海外需要開拓支援機構に参画。
目次
- -アドバイザーではなく自ら投資を行うことにこだわり
- -「インドネシアで自販機なんか見たことない」と言われても
- -大きな裁量権は生かすも殺すも当人次第
アドバイザーではなく自ら投資を行うことにこだわり
海外から求められる国内の商材やサービスにリスクマネーを供給し、新たな日本経済の成長エンジンを生み出すことをミッションに掲げている官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構、以下CJ機構)」。今回のインタビューでは事業会社でスタートアップ投資業務を経験した後にCJ機構に入社し、多くのディールに中心メンバーとして携わっているVPの高澤様にお話を伺いました。
これまでのご経歴をお聞かせください。
高澤
もともとスタートアップや投資業務に興味があり、M&Aをうまく使ってスタートアップから大企業へと成長してきた姿を内側から学びたいという思いで大学卒業後にソフトバンクに入社しました。約6年間の在籍中は、主にテクノロジー関連のスタートアップ投資、特にシード~アーリーステージの企業を中心にいろいろな投資経験を積ませていただきました。5年目くらいからよりキャピタリストとしてのキャリアにフォーカスしていきたいと思うようになり、MBAと米国公認会計士(USCPA)の資格を取りまして、2021年にCJ機構に入社しました。
業務と並行してMBAとUSCPAを取得するのは大変だったと思いますが、どんな動機からの行動だったのでしょうか。

高澤
投資業務においては経営者の方々と話す機会が非常に多く、そのテーマも営業やマーケティングからテクノロジー、法律まで経営のあらゆる部分に関わるため、そういう会話の引き出しをもっと持つ必要があると思ったことがMBA取得の背景にありました。それに加えて、業務上で海外企業の財務諸表を読む機会が多かったため、MBAだけでは足りないと思いUSCPAの資格取得を目指しました。
ご経歴からはファイナンシャルアドバイザーへの可能性も十分あったと思いますが、最初の転職でダイレクトにファンドを選んだ理由は何ですか。
高澤
私はキャリアの早い段階から投資業務に携われたこともあり、自分自身で案件をソーシングしてプリンシパル投資を行うことこそ、ファンドの醍醐味だと思っています。その意味で、アドバイザーとしてではなく自分が直接バイサイドにいたいという気持ちが強くありました。
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企業プロフィール

海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)
日本の生活文化の特色を生かした魅力ある商品・サービスの海外需要開拓に関連する支援・促進を目指し、2013年11月に設立された官民ファンド。「メディア・コンテンツ」「食」「ライフスタイル」「インバウンド・その他」をはじめとする様々な分野でリスクマネーの供給、ハンズオンによる支援を実施している。
当サイト内の海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構) 企業情報も、ぜひご覧ください。
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