事業会社の新規事業開発から、PEファンドのシニアアソシエイトへ転職されたT・Hさん(30代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。
T・Hさんは前職のスタートアップ企業で働いていましたが、将来のキャリアのためMBA留学を決意しました。MBA修了後、日本経済を盛り上げていきたい思いからPEファンドへ転職することを決めました。

新卒で総合商社に入社し、建設機械部門で9年間勤務いたしました。その間、5年間の中国駐在を経験し、グローバルビジネスの最前線で実務を積みました。しかし、より裁量のある仕事を求めてスタートアップ企業へ転職し、さらなるキャリア発展のため、グローバルな視野と経営スキルを身につけるべくMBA留学を決意しました。留学後は「日本経済を元気にしたい」という思いと、成果が目に見える形で実感できる環境で働きたいという希望から、PEファンドに入社し現在に至ります。

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

MBAの同級生からアンテロープを紹介され、担当の山本さんと何度か面談する機会がありました。その中で山本さんの転職市場に関する深い知見や、私のキャリア志向を丁寧に理解しようとする姿勢に信頼感を覚えました。また、候補者一人ひとりに寄り添ったサポートを大切にしている点や、表面的な条件だけでなく企業文化とのマッチングも重視するアプローチに共感し、長期的なキャリア構築のパートナーとして最適だと判断してアンテロープに登録することを決めました。

アンテロープのサービスで有益だと思われたのは、どんな部分だったでしょうか。

アンテロープからは、単なる求人紹介にとどまらない多面的なサポートが有益でした。特に山本さんの企業文化や組織の内部事情に関する深い知見は、表面的な情報だけでは判断できない企業の実態を理解するのに役立ちました。また、面接前の徹底した準備サポートや的確なフィードバックにより、自分の強みを効果的に伝える力が向上しました。さらに、迅速かつ透明性のある情報共有と、私のキャリア観に真摯に向き合う姿勢により、安心して転職活動を進められたことが最も価値あるサービスだったと感じています。

新しいフィールドで、今後どのように活躍されたいとお考えですか?

次のフィールドでは、これまで培ってきた商社での国際経験、スタートアップでの事業開発、そしてMBAと投資ファンドで得た知見を総合的に活かし、日本企業の成長と変革に貢献したいと考えています。特に企業の本質的な競争力強化に関わる戦略立案から実行までを一貫して担当し、具体的な成果を形にすることで充実感を得たいです。また、グローバル市場における日本企業のプレゼンス向上に寄与できるポジションで、自分の判断と行動が直接的に事業成果として目に見える環境で、チームと共に挑戦を続けていきたいと思っています。
投資業界へ転職を考えている方へのメッセージとして、この業界は成果が目に見える形で実感できる一方で、高い分析力と判断力が求められる環境です。準備としては、財務分析のスキルだけでなく、業界動向を深く理解し、企業価値向上に関する具体的な知見を持つことが重要です。また、単なる数字だけでなく、経営者の想いや企業文化を理解する力も必要となります。転職活動では、自身のキャリアでの経験が投資判断にどう活きるかを明確に説明できることが大切です。信頼できるエージェントと組み、業界の実態を把握した上で、自分の強みを活かせる企業を見つけることをお勧めします。
この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの山本恵亮です

同志社大学商学部卒。大手人材サービス会社にて金融とIT業界を担当後、渡米。在米のコンサルティング会社で、人材採用支援、人事コンサルティング、そして新規事業の立ち上げを事業開発マネージャーとして推進し、北米での事業拡大に貢献。2004年4月アンテロープ参画、翌年同社取締役。PEファンド(バイアウト)を中心に、VC、M&A、コンサル、投資先企業の経営人材、また組織立ち上げ期におけるコアメンバー採用の支援も強み。1級キャリアコンサルティング技能士。
【担当領域/実績】
専門はPEファンド(バイアウト)、VC、エンゲージメントなど投資ファンド、投資先の経営人材など。20年のエージェント経験で培われた層の厚いネットワークを有し、業界トップから新鋭企業まで数百名に及ぶ転職を支援してきた。水面下で流通する求人案件の提案から、選考対策、希望職種の明確化も含め丁寧な支援を行っている。
前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。