転職成功体験記「不動産デベロッパーから大手総合リース会社へ」

不動産デベロッパーの不動産開発業務から、大手総合リース会社の不動産ソリューション営業へ転職されたK・Tさん(20代)のご経歴や活動内容をご紹介いたします。アンテロープをお選びいただいた理由やご本人からのメッセージも、あわせてご紹介いたします。

K・Tさん(20代/男性)私立大学卒
BEFORE
[不動産開発業務]不動産デベロッパー
AFTER
[不動産ソリューション営業]大手総合リース会社

K・Tさんは新卒で不動産デベロッパーに入社し、不動産開発業務に7年ほど携わっておりましたが、不動産ファイナンス業務に挑戦したい気持ちが強くなり転職を決意しました。

担当コンサルタント:岡田

前職までのご経歴と、転職の背景にあった思いなどについて教えていただけますでしょうか。

K・Tさん

不動産業界で働く兄の影響を受け、新卒で地元の不動産デベロッパーに入社しました。企業不動産を扱う部署に配属となり、仕入れから企画、売却までの一連の業務に携わりました。入社から7年が経過し開発業務の全体像が把握できるようになったタイミングで、新たに、これまで経験したことのない不動産ファイナンス業務に挑戦をしたいと考えました。

担当コンサルタント:岡田

転職エージェントとしてアンテロープを選んだ理由をお聞かせください。

K・Tさん

きっかけは知人の紹介です。仕事で付き合いのある、尊敬する方からの紹介でしたので、すぐにアンテロープに登録しミーティングのお時間をいただきました。不動産金融に強い会社であると聞いていましたので、その領域に興味があった私にとって最適だと思いました。

担当コンサルタント:岡田

アンテロープのサービスで有益だと思われたのは、どんな部分だったでしょうか。

K・Tさん

手厚くサポートしていただいた点です。転職活動当初は、不動産金融業界に興味はあったものの、具体的な業務内容のイメージができていませんでした。初回のミーティングでざっくばらんな話をさせていただいた後、幅広く求人を紹介いただき、その説明を受ける中で自分のやりたいことを明確にすることができました。これまで身につけてきた不動産開発のスキルを活かせそうな会社を中心に、選考に進みました。 また、面接前には毎回岡田さんにウェブ面談のお時間をいただいていました。そこで、会社に関することなどをアウトプットし、フィードバックをいただくことで頭の中が整理され、万全の態勢で面接に臨むことができました。

担当コンサルタント:岡田

新しいフィールドで、今後どのように活躍されたいとお考えですか?

K・Tさん

財務・会計面の知識をいち早く身につけるために、入社後1~2年は、目の前の業務をがむしゃらにこなしていきたいと思います。その後は、不動産開発の経験とファイナンスの知識を兼ね備えている点を活かして、不動産ソリューションを行う人材になりたいと考えます。

K・Tさんからのメッセージ

不動産業界も幅広いため、その中でどの分野に挑戦すべきか悩んでいる方は、まずは担当コンサルタントの方とじっくりお話されることをお勧めします。幅広くご案内いただく中でそれが明確になるはずです。決まったら、あとは突き進むのみです。コンサルタントの方と二人三脚で進めている意識があったからこそ、本気になることができ、内定を勝ち取ることができました。わからないことは積極的にコンサルタントの方に質問することが大切だと思います。

この事例を担当したのは、
弊社コンサルタントの岡田真奈です

岡田 真奈/ Okada Mana
【経歴】
早稲田大学教育学部卒。新卒で三井住友銀行入行。個人富裕層および中小企業営業を経験。採用面接や人材開発にも携わる。その後野村證券にて証券セカンダリーセールスを経験。通算約13年間金融業界の業務を経験。自身がキャリアに悩んだ経験と、経営者の人材に関する悩みを目の当たりにした経験から、個人のキャリア構築に貢献し、企業を人材面からチアアップしたいという思いでアンテロープに参画。

【担当領域/実績】
アセットマネジメント、不動産金融、銀行、証券会社セカンダリーなどを担当。金融機関における業務経験をもとに、金融機関勤務の方々のキャリア支援に強みを持つ。国家資格キャリアコンサルタント。